入社後のキャリア career

入社後の流れ

入社

現任訓練

先輩社員に付き添い、手元の簡単な仕事からスタート。
道具や名前の使い方を教えてもらい、すぐに仕事になれることができます。
玉掛け、高所作業車、クレーン技能講習を受けます。

1年後

OJT研修担当

初年度の業務と重ね合わせながら、仕事の進め方を新入社員に一つ一つ教えていきます。

3年後

現場工事指導・監督を行う

建築板金(ダクト板金)二級が受験可能となる。
職長教育も受け、現場工事の指導・監督を行っていきます。

5年後

主任に昇進

建築板金(ダクト板金)二級合格2年後、建築板金(ダクト板金)一級の受験資格を得て受験。

10年後

課長に昇進

登録ダクト基幹技能者を受験。 新入社員、後輩指導を行い現場リーダーとして業務を取り仕切る。

取得可能な資格一覧

資格一覧
1 玉掛 技能講習
2 高所作業車(10m以上) 技能講習
3 小型移動式クレーン(1t~5t未満) 技能講習
4 ガス溶接 技能講習
5 職長教育 特別教育
6 フォークリフト運転 特別教育
7 クレーン運転(5t未満) 特別教育
8 一級建築板金技能士(ダクト板金作業) 技能検定
9 登録ダクト基幹技能者 技術者検定
10 一級管工事施工管理技士 技術者検定
  • 資格や免許は必要に応じて取得でき、費用は会社で負担いたします。ダクト製作の技術やパソコンの知識も得ることができます。
  • 入社してすぐに、現場や工場内で作業出来るようになるためクレーン・玉掛け・高所作業車等の資格を取得して頂きます。
  • ダクト工事の実務経験が2年で、建築板金(ダクト板金)2級の受検ができます。2級合格後、2年目に建築板金(ダクト板金)1級の受検ができます。
  • 2級管工事施工管理技士の資格は、高校卒業後 実務経験3年で受験できます。
  • 登録ダクト板金技能者は、ダクト施工の実務経験が10年以上で、そのうち職長としての実務経験が3年以上であること。
    1級建築板金技能士(ダクト板金作業)の資格・あるいは、1級及び2級の管工事施工管理技士の資格を持っていることで受検できます。